和食/日本料理
にいがたの味 静香庵
にいがた和牛のステーキ にいがた和牛のしゃぶしゃぶ 新之助
素材を生かす味で知る、新潟の食と米。

ここ静香庵は、1997年の開店以来、新潟の食を伝える店として歩んできた。料理長を任されるのは、この道30年の和食料理人、山田哲也氏だ。店の味について尋ねると「素材の良さが生きるような、シンプルな味付けにしている」とのこと。A5ランクのにいがた和牛を使ったステーキはサッと塩コショウしたものをわさび醤油で、しゃぶしゃぶに付ける胡麻だれもサラリとしている。そしてそれらの味を引き立てるものとして、新潟県産の米がひと役買っていることを忘れてはならない。通常このようなコースでは季節の炊き込みご飯になることも多いが、静香庵ではあえて土鍋で炊いた白米を出している。特に、ランチでは新潟県の新品種、「新之助」を提供。料理長いわく「噛めば噛むほど甘みが出てきて、お米目当てのお客様を裏切らない味」だそうだ。静香庵の料理には、まだまだ伝えたい味がある。新潟郷土料理の代表格とも言えるのっぺには、京芋にも引けを取らない帛乙女(きぬおとめ)という絶品の品種を使用。煮くずれのしないその特徴のおかげで、出汁が濁ることなくのっぺ本来の味が楽しめる。
話の後でふと辺りを見回してみると、街の喧噪から切り離された異空間が広がっていることに気がつく。料理長の穏やかな人柄がそのまま店の空気となり、ここには何だかゆったりとした時が流れているのだ。

支配人料理長 山田 哲也

支配人料理長
山田 哲也

新潟県生まれ。高校卒業後、新潟市内の「日本料理 大橋屋」で5年間の修行を経て上京。新宿に店を構える日本料理と鉄板焼きの店「玄庵」で7年間経験を積む。1997年、にいがたの味 静香庵のオープンと同時に同店の料理人となり、30歳で支配人料理長に就任。新潟の味と素材を熟知した和食料理人として、オープン以来18年に亘って静香庵の味を守り続けている。

食レポーター 井手 朋子

食レポーター
井手 朋子

音楽大学卒業後、音楽専門誌の編集者を経てフリーランスのライターへ。フリー転向後は、音楽・食・旅を中心に執筆活動を行う。趣味は食べることと旅行で、フードコーディネーターの友人とこれまで世界30カ国で食べ歩きの旅を敢行。日本酒とワインをこよなく愛し、新潟にも幾度となく訪れている。

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(クーポン利用期間2016年1月末まで)

アクセス・お問合せ
TEL:03-5771-8500
住所:東京都渋谷区神宮前4-11-7 表参道・新潟館ネスパス1F
営業時間: 平日 11:30~15:00
18:00~22:00
日・祝 11:30~15:30
17:30~21:30
定休日:第2・第4日曜、年末年始、お盆
URL:http://www.ni-grand.co.jp/niigata_no_aji/